Psycopathy Checklist Revised.

第29回 PCL-Rワークショップのお知らせ

第29回PCL-Rワークショップの参加募集終了

2023年8月3日から5日の3日間で、開催予定です。

前回は50名を超える参加者で、ディスカッションを十分に行う時間をとれなかったことが、反省点でした。

今回は、構成を新たに、できるだけ最新情報を組み込みながらお話ししたと思っております。ふるってご参加ください。

日 時: 令和5年8月3日(木)~8月5日(土)
場 所: 慶應義塾大学 三田キャンパス内
会 費: 5万円(飲食の提供を中止しています)

申込〆切:7月7日(金)14時まで

お申し込みは、申込用紙を添付し、メールでお送りいただいて結構です。

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

第28回 PCL-Rワークショップのお知らせ

第28回PCL-Rワークショップの参加募集終了

2022年8月11日から13日 PCL-Rワークショップを開催いたします。

日 時: 令和4年8月11日(木)~8月13日(土)
場 所: 慶應義塾大学 三田キャンパス内
会 費: 5万円(飲食の提供を中止しています)

申込〆切:7月20日(水)

お申し込みは、申込用紙を添付し、メールでお送りいただいて結構です。

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

第27回 PCL-Rワークショップのお知らせ

『Psychopathy Check List(PCL-R)の研修と評定演習』開催のお知らせ』

主催 PCL-R 日本事務局
講 師: 医学博士 西村由貴 (慶應義塾大学 准教授)
日 時: 平成30年8月9日(木) ~ 8月11日(土)
場 所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎2階 会議室
※今年から年1回の開催のみ

● 参加費 70,000円
● 初日昼食会あり。
● 2日目から昼食に弁当を配布
● 言語:日本語
● 西村由貴訳の「PCL-R評定用解説書」配布(金子書房発行)

※ 前回参加者のコメント

・ 実務的な採点方法は、今後に有用。

・ 治療・予防の具体的なアプローチを扱ってほしい

・ 実習ケースが、白人・英語で分かりにくいと思った。

・ 採点の演習が役立った。

・ 演習で自分と周囲の評価とのずれが、確認できた。

・ 臨床の中で、どう活かしていくか考えたい。

・ 司法制度のあらゆる段階・場所で役立ちそうである。

・ 受講者の交流の機会があれば・・・

※ ドクターのコメント

今回は、研究者の方、心理と司法と両面の経験のある方、臨床の方と、異
なる方面の方々の参加で、興味深いワークショップでした。
私自身が、参加
者の方々との出会いから勉強させていただくことが多々あります。
研究者の
先生方や臨床場面での経験など、興味深いお話を伺うことも出来ました。
最
近の事件についてのサイコパシー評価の話も出来ました。
これからも、この
ような展開をおこなっていけたらと思っております。

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

第26回 PCL-Rワークショップのお知らせ

『Psychopathy Check List(PCL-R)の研修と評定演習』開催のお知らせ』

主催 PCL-R 日本事務局
講 師: 医学博士 西村由貴 (慶應義塾大学 准教授)
日 時: 平成29年8月3日(木)~同 5日(土) 全3日間
場 所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎2階 会議室

■プログラム■
● 8月3日(木) 10:00~17:00
・オリエンテーション
・サイコパシー:概念上および評定上の問題
・刑事司法システムと精神医療システムへの意義 
・昼食会(於:来往舎1階 「ファカルティラウンジ」)
● 8月4日(金) 10:00~17:00
・サイコパシー:情動、認知と神経生物学
・PCL-R評定手法の概要、項目説明
・事例紹介
● 8月5日(土) 10:00~16:00
・事例演習
・全体討論
・修了証授与

● 参加費 70,000円
● 初日昼食会あり。
● 2日目から昼食に弁当を配布
● 言語:日本語 
● 西村由貴訳の「PCL-R評定用解説書」配布(金子書房発行)

※ 第25回参加者のコメント
・ 鑑定・治療処遇が役立つと思えた
・ YVについての解説がほしかった
・ サイコパシーの神経心理学的研究のレビューが役立った

※ ドクターからのコメント
第25回の参加者は、キーとなる参加者が存在しなかったと感じたが、警察関係の参加者があったことで、他の参加者にも勉強になったのではないかと思う。
このワークショップの醍醐味は、その時参加した人々の一期一会の偶然の組み合わせが、その時の勉強になることである。それぞれが、自身の職業の中で得てきた知識・経験に基づき、種々の疑問を口にしながら進めていくことは、講師の私自身にとっても、勉強になり、刺激になることを、改めて感じた。

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

第25回 PCL-Rワークショップのお知らせ

『Psychopathy Check List(PCL-R)の研修と評定演習』開催のお知らせ』

主催 PCL-R 日本事務局
講 師: 医学博士 西村由貴 (慶應義塾大学 准教授)
日 時: 平成29年2月2日(木)〜同 4日(土) 全3日間
場 所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎2階 会議室

■プログラム■
● 2月2日(木)10:00〜17:00
・オリエンテーション
・ サイコパシー:概念上および評定上の問題
・ 刑事司法システムと精神医療システムへの意義 
・ 昼食会(於:来往舎1階 「ファカルティラウンジ」)
● 2月3日(金)10:00〜17:00
・サイコパシー:情動、認知と神経生物学
・PCL-R評定手法の概要、項目説明
・事例紹介
● 2月4日(土)10:00〜16:00
・事例演習
・全体討論
・修了証授与

● 参加費 70,000円
● 初日昼食会あり。
● 2日目から昼食に弁当を配布
● 言語:日本語
● 西村由貴訳の「PCL-R評定用解説書」配布(金子書房発行)

※ 前回参加者のコメント
・項目の採点が役立つと思う
・地方でも、開催して欲しい
・犯罪者を枠組みをもって、多面的に評価することを学ぶことができた。
・開催は、PCL-RのHP・職場へのDMで知りました。

※ ドクターのコメント
今回の参加者は、司法面の業務経験の長い方がおられ、ディスカッションもスムースに進みました。医療と司法の両側面からの対比は症例検討の際、参加者にとって大変勉強になることを、改めて感じました。

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

第24回 PCL-Rワークショップのお知らせ

『Psychopathy Check List(PCL-R)の研修と評定演習』開催のお知らせ』

主催 PCL-R 日本事務局
講 師: 准教授 西村由貴 医学博士(慶應義塾大学)
日 時: 平成28年 8月4日(木)~同6日(土) 全3日間
場 所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎2階 会議室

■プログラム■
● 8月4日(木)10:00~17:00
・オリエンテーション
・サイコパシー:概念上および評定上の問題
・刑事司法システムと精神医療システムへの意義 
・昼食会(於:来往舎ファカルティラウンジ)
●8月5日(金)10:00~17:00
・サイコパシー:情動、認知と神経生物学
・PCL-R評定手法の概要、項目説明
・事例紹介
●8月6日(土)10:00~16:00
・事例演習
・全体討論
・修了証授与

● 参加費 70,000円
● 初日昼食会あり。2日目から昼食に弁当を配布
● 言語:日本語 
● 西村由貴訳の「PCL-R評定用解説書」配布(金子書房発行)

※コメント
①ドクターから
今回は、施設からの指示ではなく、自発的参加者の割合が多かったこともあり、質問も多くみられ、『何かを得ていこう』とする参加者の意気込み、意欲がよく伝わってきた。
実施側も、期待にこたえるべく、連日準備の見直し、手直しを多数行い、最新の情報を提供できるように心がけた。非常に緊張感に満ちた3日間であったとともに、実施者側も参加者との話し合いに大きな刺激をうけることができた。
②研修会参加者から
・ サイコパスの特性について知ることができた。
・ サイコパシーについての概観を広く学ぶここができた。
・ 事例演習とディスカッションが役立った。
・ 実際の使用への一歩目として、大変有意義であった。
・ 治療についてもう少し詳しく知りたかった。
・ 日本人の症例をもう少し詳しく扱ってほしかった。
・ 他のパーソナリティ障害、発達障害との異同の詳細をもう少し知りたかった。
 
(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

第23回 PCL-Rワークショップのお知らせ

『Psychopathy Check List(PCL-R)の研修と評定演習』開催のお知らせ』

主催 PCL-R 日本事務局
講 師: 西村由貴 医学博士(慶應義塾大学)
日 時: 平成28年 2月 4日(木)~6日(土)
場 所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 2階 中会議室

■プログラム■
● 2月 4日(木)10:00(開場、受付9:30~)~17:00
・ オリエンテーション
・ サイコパシー:概念上および評定上の問題
・ 刑事司法システムと精神医療システムへの意義 
・ 昼食会(来往舎1階 ファカルティラウンジ)
● 2月 5日(金)10:00~17:00
・サイコパシー:情動、認知と神経生物学
・PCL-R評定手法の概要、項目説明
・事例紹介
● 2月 6日(土)10:00~16:00
・事例演習
・全体討論
・修了証授与

● 参加費70,000円
● 初日昼食会あり。2日目から、昼食に弁当を配布
● 言語:日本語 
● 西村由貴訳のPCL-R評定用解説書配布(金子書房発行)

※第22回 参加者コメント
 ・ 実際にスコアリングして、確認ができた。研究の最新の知見を勉強できた。
 ・ 内容がやや上級すぎる。
 ・ サイコパスに関する知識が増えた。

主催者 西村博士のコメント
 8月の開催では、参加予定の方が1名減り、他の参加者がディスカッションを盛り上げる意味で、「残念」とのお声をいただきました。
 今回は、医師の割合が多く大変うれしく思ったことと、医療観察法病棟とは関係はないが、ご自信の関心から受講いただいた先生がいらしたことが印象的でした。精神保健福祉士の方や大学院で研究中の方など、多彩な顔ぶれはうれしい限りです。また、Society for Specific Study of Psychopathy SSSP内でも研究のトレンドは刻々と変化していっております。わが国におけるサイコパシーに対する考え方と、日常臨床だけでなく日常生活がもっと密接にリンクする必要性が高まってきていると思う今日この頃です。

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

第22回 PCL-Rワークショップのお知らせ

『Psychopathy Check List(PCL-R)の研修と評定演習』開催のお知らせ』

主催 PCL-R 日本事務局
講 師: 准教授 西 村  由 貴 医学博士(慶應義塾大学)
日 時: 平成27年 8月 6日(木)~同 8日(土) 全3日間
場 所: 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 2階 会議室

■プログラム■
● 8月 6日(木)10:00~17:00
・オリエンテーション
・ サイコパシー:概念上および評定上の問題
・ 刑事司法システムと精神医療システムへの意義 
・ 昼食会(於:来往舎ファカルティラウンジ)
● 8月 7日(金) 10:00~17:00
・サイコパシー:情動、認知と神経生物学
・PCL-R評定手法の概要、項目説明
・事例紹介
● 8月 8日(土) 10:00~16:00
・事例演習
・全体討論
・修了証授与
● 参加費 70,000円
● 初日昼食会あり。2日目から昼食に弁当を配布
● 言語:日本語 
● 西村由貴訳のPCL-R評定用解説書配布(金子書房発行)

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

申込〆切:2015年 7月31日(金)

第21回PCL-Rワークショップ

『Psychopathy Check List(PCL-R) 研修と評定演習』開催のお知らせ』

主 催 : PCL-R 日本事務局
講 師 : 西 村  由 貴 医学博士(慶應義塾大学 准教授)
日 時 : 平成27年 2月 5日(木)~ 7日(土) 全3日間
場 所 : 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往者 2階 会議室

■プログラム■
● 2月 5日(木) 10:00~17:00
・ オリエンテーション
・ サイコパシー:概念上および評定上の問題
・ 刑事司法システムと精神医療システムへの意義 
・ 昼食会(来往舎1階 ファカルティ・ラウンジ)
● 2月 6日(金) 10:00~17:00
・ サイコパシー:情動、認知と神経生物学
・ PCL-R評定手法の概要、項目説明
・ 事例紹介
● 2月 7日(土) 10:00~16:00
・ 事例演習
・ 全体討論
・ 修了証授与
● 参加費70,000円
● 初日昼食会あり。2日目から昼食に、お弁当を配布
● 言語:日本語 
● 西村由貴訳の「PCL-R評定用解説書」配布(金子書房発行)

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

申込〆切:2015年1月30日(金)

第20回PCL-Rワークショップのお知らせ

『Psychopathy Check List(PCL-R) 研修と評定演習』開催のお知らせ』

主 催 :PCL-R 日本事務局
講 師 :西村 由貴 医学博士(慶應義塾大学 准教授)
日 時 :平成26年8月7日(木)〜8月9日(土) 全3日間
場 所 :慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往者 2階 会議室

■プログラム■
● 8月 7日(木)10:00〜17:00
・オリエンテーション
・サイコパシー:概念上および評定上の問題
・ 刑事司法システムと精神医療システムへの意義 
・昼食会(来往舎1階 ファカルティ・ラウンジ)
● 8月8日(金)10:00〜17:00
・サイコパシー:情動、認知と神経生物学
・PCL-R評定手法の概要、項目説明
・事例紹介
● 8月 9日(土)10:00〜16:00
・事例演習
・全体討論
・修了証授与

参加費70,000円
初日昼食会あり。2日目から昼食に、お弁当を配布
言語:日本語 
西村由貴訳の「PCL-R評定用解説書」配布(金子書房発行)

※ドクターのコメント
2014年8月7日(木)〜9日(土)の3日間、慶應義塾大学日吉キャンパスでワークショップを開催致します。
19回参加者の方々とも、ディスカッションを通して、有意義な情報を得ることができました。研究や臨床経験の情報交換の場ともなっていると思います。
振ってご参加ください。

●お申し込み・お問い合わせは
TEL/FAX: 045-566-1119
慶應義塾大学 保健管理センター 西村 由貴
担当:西村 明彦
月:13:00〜17:00
金:9:00〜17:00

(申込用紙(WORD)に必要事項を記入の上、ファックスまたは info@pcl-r.jp までお申し込み下さい。)

申込〆切:2014年8月1日(金)

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